2025.03.04
親しみやすさで選んだSCOL HOUSE〜何でも話せる安心感が理想の家を実現〜後編
「引っ越しをするならマイホームを検討するのもいいかもね」と家づくりの情報収集を始めた堺さん。さが家図鑑がきっかけでSCOL HOUSEへ問い合わせをしてくださいました。
マイホームも選択肢の1つとして考えていた時に参加したSCOL HOUSEの見学会。この見学会がきっかけで家づくりを決意、複数のハウスメーカーからSCOL HOUSEを選んでいただきました。ファイナンシャルプランナーによるローン相談。インテリアコーディネーターとの内装の打ち合わせを経てようやくお家が完成しました。
前編はこちら
2階に行く時に必ずリビングを通るように設計。
「2週間に1回、多久まで打ち合わせに通うのは大変でしたが、完成したときは本当に嬉しかったです。こだわったのは階段ですね。階段を本棚の近くに配置し、2階の子ども部屋へ行く際には必ずリビングを通る設計にしてほしいとお願いしました。ところが、段数と広さが合わず、どうしようかと悩んでいたところ、『別のお宅で段差を活かしたステージに収納スペースを設けた事例があるので、いっそのことステージにしましょうか』と提案していただきました。」
堺さんがプランニングを進めている際は、多久までお越しいただいていましたが現在は佐賀市(佐賀市日の出2-1-10 パークテラス内)にも打ち合わせスペースを開設。こちらでもお打ち合わせが可能となりました。
本をより身近に感じることができる家づくり。
「完成した家に住んでみると、階段と本棚が一体化した空間がとても落ち着くことに気づき、この提案をしてもらって本当に良かったと思います。私たち夫婦は読書が好きで、子どもたちにも本に親しんでほしいと考えていたので、ステージに座って読書ができる環境が整ったことに大満足しています。収納力も十分で、今後子どもたちの成長に合わせて本のラインナップを変えていくのが楽しみです。」
壁にも階段下にも本棚を設置。
ステージと呼んでいる階段の延長部分は、階段とテレビ台が一体化した効率的なデザインになっています。堺さんにご提案したところ、使い勝手の良さからその後も他のお宅でも採用していただきました。階段の高さとテレビ台の高さが同じなので、スペースを無駄なく活用でき、便利に兼用できる仕上がりになっています。
ステージには収納を備え付けています。
「子どもが3人いるので、たくさんの収納を作ってもらえたことがとても嬉しいです。物が溢れることがなく、片付けもしやすくなりました。特にステージ下の収納は深さがあるので、さっと物をしまえるのが便利です。お客さんが来たときにソファ以外で気軽に座れる場所も欲しいと思っていたので、その役割もステージがしっかり果たしてくれています。機能性と居心地の良さを両立した空間ができあがり、とても満足しています。」
ウッドデッキでのんびりタイム。
「夫はよくウッドデッキで一人ミニBBQを楽しんでいますね。もともとアウトドアが好きなので、思い立ったときにすぐに道具を出して気軽に自分の時間を楽しめるのは、マイホームならではの魅力だと感じています。」
マイホームが完成して1番の変化についても伺ってみました。
「夫がキッチンに立つ時間が増えました。もともと料理はしてくれていましたが、今まで以上に率先して料理を作ってくれます。また、外のスペースが広くなったことで、子どもたちのお友達が遊びに来ることが増え、人が自然と集まるようになったのも大きな変化です。以前は他のお宅に遊びに行くことが多かったのですが、家が完成してからは『遊びにおいで』と気軽に誘えるようになり、たまにホームパーティーを開いて、みんなで楽しい時間を過ごしています」
料理を作っていてもお子様の様子がわかります。
家づくりは完成したら終わりではありません。定期点検として、お引き渡し後から半年、1年、3年、5年、10年の節目には必ず訪問させていただいております。
「家が完成してからもSCOL HOUSEさんとの関係は良好です。定期的にご連絡はいただきますし、実際に住んでみて『ここに植物を掛けるフックがほしいな』と思ったらすぐにLINEで相談しています。生活がもっと豊かになるように、家が完成してからもサポートしてくれるのは安心です。子どもが3人いて、毎日バタバタしていますが疲れていても家事がしやすい導線にしたので家に助けられているなとも強く思います。」
お引き渡し後も定期的に訪問し定期検査を行うことで、不具合を未然に防いだり、家の資産価値を永く維持することができます。
「現在、リビング横の畳部屋には全身が映る鏡を置き、娘のダンス練習スペース兼寝室として使っています。一方、受験生の長男は2階の2部屋を勉強部屋と寝室として独占。本来寝室として作った部屋は、母や友人が遊びに来た際の宿泊用に活用しています。」
お子さんと一緒に畳部屋の壁塗り。
「こうした柔軟な部屋の使い方ができるのは、各部屋に衣類を置かず、家族全員分の衣類をファミリークローゼットにまとめているおかげです。もし各部屋に衣類を収納していたら、『この部屋使って!』と気軽に言うことはできなかったと思います。ファミリークローゼットを提案してもらえたことにも感謝ですね。」と堺さん。
「SCOL HOUSEさんとの家づくりは、単なるお客とハウスメーカーの関係を超え、まるで親戚と話しているような親しみやすさを感じるものでした。実際に住み始めてみると、あの時たくさんわがままを伝えて本当によかったと思います。一生に1度の大きな買い物だからこそ、遠慮せずに何でも相談することが大切だなと実感しました。SCOL HOUSEさんは、どんな要望にも親身になって耳を傾けてくれました。
家づくりでは、最初から細かく決めすぎると逆に柔軟に対応できなくなってしまうこともあります。将来の変化も考慮しながら、進めることがおすすめですね。雑誌やSNSでの情報収集も役立ちますが、やはり最後は自分の目で見て、体感することが1番大事だと感じました。気になったことや要望は、担当の方にしっかり伝えることが理想の家づくりへの近道です。」
「私たちが初めてSCOL HOUSEさんの見学会に参加したときも、圧迫感のある営業は一切なく、軽く声をかけてくれる程度の自然な対応でした。そのため営業に対して苦手意識がある方でも、安心して参加できると思います。
担当してくださった吉村さんは、前に出すぎることなく、私たちの本音を上手に引き出してくれる方でした。お願いしたことにも迅速に対応していただき、図面もすぐに作成してくださるなど、非常に頼りになる存在でした。
さらに、SCOL HOUSEさんではファイナンシャルプランナー、設計士、インテリアコーディネーターといった各分野のプロフェッショナルが家づくりを多角的にサポートしてくれる点も魅力的です。間取りは悩むことが多かったですが、壁紙やインテリア選びは本当に楽しい時間でした。
また、笹川さんには家づくりだけでなく長男の進路相談にも親身になって乗っていただきました。工務店とお客さんではなく、親戚のようにフランクで良い関係を築くことができたと感じています。
もし少しでもSCOL HOUSEさんが気になっているなら、ぜひ見学会に足を運んでみてください。きっと理想の家づくりをサポートしてくれるはずです」
スタッフ一同皆様をお待ちしております。
堺さんありがとうございました。SCOL HOUSEでは、完成見学会を行っています。ぜひお気軽にご参加ください!
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