皆さんこんにちは、人生楽しんでいますか？代表の笹川です。

大変長らく情報更新をしておらず申し訳ございません。

最近は、SNS特にインスタグラムでの情報発信がメインとなっており、ブログ更新まではやらないようにしておりましたが、今回の投稿はしっかり読んでいただきたいものでしたので、投稿させていただきます。

1997年に弊社笹川工建がお仕事させて頂いたお客様から、お昼に突然入電。

話をお聞きすると、ドローンで屋根を無料で点検してくれるというので点検してもらったら、「屋根がかなり劣化しており、スレートも割れ雨どいで割れたスレートが散乱し、雨どいの集水口にゴミが溜まりひどい状況になっている。いつ雨漏りしてきても可笑しくない状況、これを逃すとあとあと大変なことになる。」と言われということ。

とりあえず施工した会社に相談したいからということで、今回お電話を頂いた。

早速確認へお家へ訪問、そしてこちらもドローンで点検。

その内容がこちら。

結果、スレートは一部確かに経年劣化により一部割れてはいたものの、27年という年月が経っていることもあり、このような症状は正直出てくる。

しかし、その破片が雨どいに詰まりひどい状況になっていると、よく言ったものである。

正直27年経ってまだここまできれいに保てていることの方がすごいことであり、棟の板金もきれいで、本当にいうことなしの状況を、仕事を取りたいがために何を分からないお客様に対して、不安を煽り受注しようとする業者に対しては本当に憤りを感じざるを得ません。

ここで、私たちが反省したところは、そのような隙を与えないようにするために、弊社も創業45年近くなる為これまでお世話になったお客様に対してのアフターフォローをより細やかにしていかねばならないと反省をしました。

勿論現在は定期的なメンテナンスを実施をしていますが、お引き渡し後10年以降はお客様からのお声掛けが基本に訪問する形となっていることから、このあたりも考え直すきっかけを頂いたと思っています。

これも一つに気づきを頂いた良い機会となりました！

しかし！皆さんお気を付けください。こういう仕事をしている業者の営業妨害をするつもりはありませんが、中にはいるということを頭の中に入れておいてくださいね！